再設置は11月30日
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アクアクとお兄さんの邂逅。
一緒に居ろ宣言をしてから一ヶ月、アクアクはギロロがパトロールに行くのを見計らい、やってくる。
だが、今日は違った。いくらアクアクが待とうにもギロロが現れない。先に行ったのかと思い、ケロロの部屋を訪れた。
「ギロロ~

「来るな!変態!帰れ!近づくなー!」
ガルルがギロロに抱きつき、ギロロはそのガルルから必死に逃げる。ケロロたちはガルルを恐れているので止められない。ガルル小隊もしかり、それを見て、アクアクはなぜかイラついた。理由はわからない。けどイラついたのは事実だ。
そこでアクアクがとった行動は・・・
徐に槍を振りかぶったー!
「ふごぉ!?」
それはガルルの顔面に直撃した。
「Σ」
「Σ隊長ー!;」
「アクアクくん!?」
「無事か?ギロロ」
「あ・・ああ」
「あれはなんだ?」
「ただの変質者だ」
「そうか。」
「(納得するの!?)ガルルさんに攻撃できるのアクアクだけですよねー」
タママが関心した風に言った。
「アクアク、どうして?」
「貴様が時間になっても上にこないから、様子見に着たらこの有様だ。ギロロ、町案内しろ」
「そうだな」
アクアクはパトロールのことを町案内と称しており、まぁ代わらないのでギロロもなにも言わずに同意する。
「待て待てぇ!」
「あっ復活した」
「うるさい。俺様の楽しみを奪うとはいい度胸だな・・・」
その日、ガルル小隊はアフロ化した隊長を連れて帰っていった
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